
*潜在意識=表に出てこない、ココロの氷山の90%を占める部分。
そこに刷り込まれた思い込み、思いグセ、習慣が、
自分の人生を生きづらくするなら、解除したい。
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普段の自分は「人生の物語のワーク」=バイオグラフィーワークを開講しています。
いまの自分に、過去の「人生の物語」は
どのように(続いて、変容して、くり返して)影響しているのか。
芸術活動やグループワークで、無理なく自然に取り組めるワークです。
*以下、「物語のワーク」と称します。
先日、それとは別の、セラピー系webセッションを友人に紹介されました。
「3分間で1つの潜在意識にあるブロックを解除できる。
わたしも受けてみて良かったよ。」
へぇ。3分間で1つって、一体どういうことなんだろう?
一体、遠隔でどうやって人の心を扱うんだろう?
潜在意識のブロックを外すという体験をしてみたかったのと、
その手法にも興味があって、受けてみました。
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わたしは、webセッションを受けているあいだ
なるべくインストラクターさんの顔を見ないでいました。
相手の顔を見ると、
それこそココロのブロックが働いて
自分の本音を話せなくなりそうだったから。
これって、人によるかもだけど
インストラクターの存在感を薄くするのに
webセッションは適している気がする。
先のブログにも書きましたが、
泣いたわ~~
穏やかに進む「物語のワーク」とは、まったく違います。
「物語のワーク」では
自分で、
自分の人生の映像を絵や粘土作品にして、
自分で、
3人グループでお互いに語り、傾聴し合うなかで
言語化します。
だから
自分に無理のないペースで
自分の自我を強める
自己教育のワークと言えます。
「webセッション」では
インストラクターさんが、
相談者のココロのイメージ映像を絵にしてくれて
インストラクターさんが、
相談者が今まで口に出せなかった
ココロの本音(潜在意識)を言語化してくれます。
だから
自分の自己が弱ったとき、
だれかの助けが欲しいときのセラピーなんだな
と思いました。
そら、泣きますよ。
隠されていた(隠していた)潜在意識をあつかうんだもん。
泣いてね、
さっぱりした~~!
は~!!
さっぱりさっぱり!
インストラクターさんが言語化してくれた
「ブロック解除の言葉」
ときどき口に出して言おう!と思いました。
webセッションのインストラクター「はなさき」さん、ありがとうございます。
>はなさきはなさんのHP「心とお部屋のお片付け(福岡)」
>わたしの、先に少し感想を書いたブログ
「zoomで教育系web会議とセラピー系webセッションを体験してみた」